毎年ドイツ・ハノーバーで行われているデジタル、IoT、インダストリー4.0などを
テーマにしているメッセのCebit 2017に仕事で行ってきました。
今年は、日本が共同開催国ということもあり、120を越える日本企業が出展しており、
例年よりも盛り上がっているとのことでした。
Cebitは同じハノーバーで行われるハノーバーメッセと同じく、
ドイツの企業に撮って重要視されている展示会で、
毎年多くの来場者が世界中からやってきています。
こちら弊社撮影クルーです。
今回も大変お疲れ様でした。
こちらジャパンパビリオンのブースです。
会場を歩いていたらフォーミュラーEのマシンが。
ROHMがVenturiのステファン・サラザンのマシンを展示していました。
Cebitには毎年ドイツを代表するテレコム、SAPなどの大企業が大きなブースを構えていました。
そこを訪れる多くの来場客。
今年のCebitで大きな注目を集めたのはなんと言っても、
ロシアに亡命中のエドワード・スノーデン氏が中継でCebitに登場するというものでした。
そして、毎年ドイツの国のトップとしてCebitを訪れているアンゲラ・メルケル首相は、
今年はパートナー国の日本の安倍晋三総理大臣と共にウェルカムナイトに登場。
多くの報道陣が首脳を取り囲みました。
安倍総理、メルケル首相の演説前には、日本の森山未來さん率いるチームによる、
日本の技術とダンスを融合したパフォーマンスが行われました。